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HOTS (Hybrid Orthodontic Treatment System)は小臼歯抜歯症例に用いられる方法で

 

1. MIA (Micro Implant Anchorage )
2. Combination wire ( 前歯部 .017x.025 rectangular, 臼歯部 .016 round)
3. MEAW (Multiloop Edgewise Arch Wire)

 

 

という3つの異なる概念のもとに開発された矯正治療のツールを組み合わせて現在考えられる最も効率的な治療法を確立しようとする試みから生み出されまし た。

この治療法の最も大きな特徴はcombination wireを用いて犬歯単独での遠心移動を行いながら同時に前歯部の舌側移動を行うところにあり、6前歯をひとまとめにして舌側移動をはかる方法(En masse movement)とは一線を画しています。

歯槽骨の解剖学的形態を考えれば6前歯をひとまとめにした牽引方法では犬歯が舌側の皮質骨に当たる方向へ牽引 されるためあまり効率的とはいえず、犬歯と4前歯を分けて遠心移動するほうが犬歯を唇舌側の皮質骨間の海綿骨中を移動させることができ、より効率的に歯牙 の移動が行えると考えられます。

 

 

HOTS (Hybrid Orthodontic Treatment System)の治療手順

 

 

抜歯およびMIAの同時埋入
.0155 or .0175 multi-stranded wireおよび.016 Ti-Ni wireによる犬歯のlace-backと.016 x .022 Ti-Ni wireによる最終leveling
combination (.017x.025 rectangular and .016 round) wireによる犬歯および4前歯の同時後方移動
必要に応じてMEAW (.016 x .022 Stainless steel wire) による仕上げの治療

AIOCでのテーブルクリニック PDF プリント メール
作者 Administrator   
2008/10/03 金曜日 08:47:24 JST
第6回AIOC (Asian Implant Orthodontic Conference)でHOTSのテーブルクリニックを行いました。

第6回 Asian Implant Orthodontic CongerencenにおけるTable Clinicの様子

2007年12月 15-16日台湾の台中市で行われました第6回AIOC (Asian Implant Orthodontic Conference)でHOTSに関するテーブルクリニックを行いました。テーブルクリニックの場所があまり目立たない別室だったため、前回の香港の学 会ほどの来訪者は訪れませんでしたが、中にはプログラムを見てわざわざ来訪する人もいて、HOTSについての関心の広がりを感じることが出来ました。

 
 
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